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4/12 小林洋子(pf) 高橋将(eb) 久米雅之(ds)


小林洋子(pf) 高橋将(eb) 久米雅之(ds)


4/12(水) open 19:00 / start 19:30

Tip for musicians 1000yen~(投げ銭1000円~)

& Bar Charge 800yen, Drink Order


APOLLO 東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビルB1

https://www.apollonoise.com/






4歳の頃よりピアノを始め、東京音楽大学ピアノ科にて、鈴木泰代氏、弘中孝氏に師事。指揮法を山本直純氏、森正氏に師事し、作曲家・三枝成彰氏のアンサンブルレッスンの専属ピアニストを務め、 音楽表現の幅を広げることとなる。在学中よりジャズ即興、作曲に興味を持つ。

卒業後、ジャズピアノを辛島文雄氏に師事し、その頃より自己のTRIOを結成、オリジナル曲を中心に活動を開始する。当時、渋谷毅オーケストラ、じゃがたら、生活向上委員会大管弦楽団などで活躍中の吉田哲治氏(tp)率いるカルテットに参加する。 共演ミュージシャンは、古澤良治郎、外山明、村上ポンタ秀一、吉野弘志、早川岳晴、山元恭介、向井滋春、石渡明廣etc.

今泉裕(ss)グループ(津村和彦(gt)、永田利樹(cb)、藤井信雄(ds))にも参加。

2001年、ピアノ・トリオによる初のリーダーアルバム「LITTLE THINGS」(吉野弘志(cb)、堀越彰(ds))をリリース。

2005年に鈴木徹大氏(gt)とのデュオ、B・B・STREEPにて「LITTLE THINGS Ⅱ」を発表。

2008年より同デュオを軸としてトリオ・カルテット、クインテットでの活動も始動。


その後、自己の音楽の可能性を追及すべく、ジャズフィールドのみならず、多様な音楽家とのセッションにも参加。音楽全般を通して、瑞々しさをモットーとする。CMに関しては、ピアニスト・作曲家として、かんぽ生命、三菱自動車、伊藤園のお茶、ペヤングソース焼きそば、永谷園、ヴィクトリア、ウゴウゴルーガ、佐渡汽船、栃木国体、NEC、マルイ、など他多数に関わっている。


著書に「クラシック・イン・ジャズ」2巻・3巻(共著)、「コンテンポラリー・ジャズピアノ」3巻(共に中央アート出版)にも協力。

2012年末、難病「音楽家のジストニア」と診断され、服薬、ボツリヌス菌投与、リハビリを経て、2018年7月、ピアノトリオでのライブ復帰を果たす。現在もリハビリは続いている。

2019年5月、The Third Tribe(小林洋子(pf)、池長一美(ds))にてCD「Neary Dusk」をリリース。ピアノとドラムスという希少な編成ながらも、新しい表現を模索しつつ、マンスリーライブを繰り広げる。

2020年は、The Third Tribe の他にも様々ミュージシャンとのDUO活動も行う。

2020年6月、初のピアノ・ソロでのレコーディング。

2020年10月21日、CD「BEYOND THE FOREST」リリース。

2020年11月には、新ユニットTEAM TUCKS(小林洋子(pf) 多田誠司(as) 加藤真一(wb) 角田健(ds))も始動するなど、復帰後は「悠々として急げ」をモットーに、意欲的に演奏活動を行っている。




 

 

 

 


 

 

    

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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