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5/1 望月慎一郎(pf) 甲斐正樹(b) 福盛進也(ds)





望月慎一郎(pf) 甲斐正樹(b) 福盛進也(ds)

5/1(日) open 19:00 / start 19:30

Tip for musicians 1000yen~(投げ銭1000円~)

& Bar Charge 800yen, Drink Order

下北沢APOLLO 東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビルB1

 https://www.apollonoise.com/

 

 

静岡県出身。幼少から音楽に触れ、6歳で曲を書きはじめた。13歳の頃には海外でも自作曲を披露し、既に作曲は日常のものとなっていくなかでジャズに出会い、以降は独学で研究を重ねている。

尊敬する宇宙飛行士らの影響を受けてエンジニアへの憧れもあったため音楽大学ではなく工学部へ進学し周囲を驚愕させたが、在籍時は放射線管理区域で実験を繰り返す毎日を送りながらも音楽創作活動を継続しヤマハ講師グレードも取得、音楽研究を片時も忘れなかった。欧州ジャズに近い演奏スタイルを取り入れ、独自の方法論で作品を作り出す。

半導体・電子部品の技術開発も行いながら、精力的に演奏活動と創作活動を続けており、次々と作品を発表している。

2017年、ピアノトリオによる大作アルバム「Visionary」(SONG X 047) をリリース。2018年、橋爪亮督(sax)をフロントにむかえ「Another Vision」 (SONG X 054) をリリース。2021年、Miroslav Vitous(b), 福盛進也(ds)をむかえ「Trio2019」(Columbia / Unknown Silence) をリリース。


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幼少期に前衛美術グループ ”具体(Gutai)” の山崎つる子氏に自由な芸術表現を習う。大学在学中にジャズ研でコントラバスを始める。専攻ではユング心理学、河合隼雄について学び、自己の深い場所とのつながりを考え始める。

大学卒業とともに浜村昌子氏にインプロビゼーションを学び多大な影響を受ける。

奨学金を得てBerklee College of musicに入学。その後オスロに移住し、ノルウェー国立音楽学校にてChristian Wallumrød, Håkon Thelin,Anders Jorminに師事した。

 


1984年1月5日、大阪市阿倍野区生まれ。15歳でドラムを始め、17歳の時に芸術高校にて音楽を学ぶために単身で渡米。その後、ブルックヘブンカレッジ、テキサス大学アーリントン校を経て、ボストンのバークリー音楽大学を卒業。10年間のアメリカでの活動後、2013年に拠点をミュンヘンに移し欧州各国で活動を開始。

2017年に自身のトリオで、ECMレーベルから日本人二人目となるリーダー・アルバム『For 2 Akis』を録音し、2018年2月に世界リリース。 現在、トリグヴェ・サイム(sax)、ウォルター・ラング(pf)との新たなトリオの他、リー・コニッツ(as)、フローリアン・ウェーバー(pf)、山下洋輔(pf)など様々なアーティストとの演奏活動、また日本では 伊藤ゴロー(g)、佐藤浩一(pf)とのプロジェクト「land & quiet」や 藤本一馬カルテット、林正樹グループなどで活躍中。2020年には自身のレーベ ルnagaluを立ち上げ、『Another Story』をリリースする。翌2021年には第二のレーベルS/N Allianceも設立し、プロデュース業や録音のディレクションにも力を入れ、日本の音楽シーンに新たな風を吹き込む。

独特で繊細なシンバルワーク、そして空間を自由に生み出し色とりどりに展開する演奏は世界中でも一目を置かれ、また作曲家としても高い評価を得ている。ダイナミクスの幅が広く詩情的なプレイを得意とする.



 

 

 

 


 

 

    

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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