寺田町(vo,gt) & 加藤吉樹(oud)
11/20(日) open 19:00 / start 19:30 / 2500yen + drink
下北沢APOLLO 東京都世田谷区北沢2-9-22 EIKOビルB1
寺田町 / 歌とギター
1960年愛知県生まれ。旅する唄歌い。フォーク／ジャズ／ブルースという枠に当てはまらない独自の世界を歌う。
板橋文夫(piano) 橋本潤(bass/横道坊主) 瀬尾高志(contrabass) 石田幹雄(piano) 喜多直毅(violin)熊坂路得子(accordion)磯部舞子(violin)らと共演。2013年4月、フォトグラファー加藤仁史によるDVD作品『風が吹いてて 光があって』をリリース。
2022年５月18枚目のCDアルバムをリリース予定。
強靱なノドとボキャブラリーを武器に日本各地で精力的にライブ活動を続ける。
2020年リリース｢寺田町カルテット・ラ・ストラーダ」(寺田町、熊坂路得子、瀬尾高志、磯部舞子)のCDアルバム｢La Strada～道」のPV https://www.youtube.com/watch?v=2WvHd0h-KYE
加藤吉樹 / ウード奏者
アラブ特有の即興演奏(タクシーム)に魅せられ、ウードをはじめる。 日本で常味裕司氏に師事。カイロにてDr.Khairy Amer、Hesham Essam氏に師事。またイラク人ウード奏者Naseer Shamma氏の主宰するウードハウスで学ぶ。
2013年以降からはエジプト各地やモロッコでも公演を行っている。アジアでは台湾、韓国での公演で演奏している。
国内では「しんきちさん」、「セントヒトヨ」、「ガダー・アッルーフ」「Rüsva」他、多数のユニット、ソロで全国各地で演奏している。
2017年12月、各方面で活躍する7名のミュージシャンをゲストに迎えた全曲オリジナルのアルバム「海辺の町」をリリース。